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モバイルで名刺管理のススメ

 ビジネスで多くの名刺交換をされると思います。みなさんはその名刺をどのように活用されているでしょうか。ほとんどの方は、ファイルしたり、箱にまとめて入れていたりとしていると思いますが、ちゃんとデータ化して、連絡先を登録し営業で活用したりできているでしょうか。
 名刺もしっかり管理したいというニーズはあると思いますが、データ入力が大変だったり、数も多すぎて管理できないという現状があると思います。


 名刺管理する上で一番大変なのが名刺データのやはり入力作業です。名前・住所・会社名・部署名・役職・電話番号・FAX番号・メールアドレス・URLなど、入力する情報は膨大です。1枚2枚ならまだしも、セミナーやイベントなどで大量に収集した名刺を入力するのは非常に人手がかかります。数十枚〜数百枚になりますので、通常業務ではできず、データ化されずに終わってしまうことがほとんどだと思います。


 ここ数年でクラウド上で名刺管理をするサービスが登場しました。これはただ単に名刺を管理するだけでなく、スキャナやカメラで読み取った名刺をセンター側の人によってデータを修正してデータ化してくれるサービスです。一番手間のかかる入力作業をクラウド側で代わってやってくれる活気的なサービスです。認識率はほぼ100%。無料で使えるものもあり、多くのビジネスマンにとってこれから活用が必須になるツールになります。以下、その代表的な名刺管理アプリを2つご紹介します。

名刺管理アプリ「CamCard Lite」


 CamCard は世界で最も使われている個人向け名刺管理アプリです。特徴としては16ヶ国語の名刺が読み取りできるます。またスマホやiPhoneの連絡帳と同期できる機能があるので、CamCardで名刺を読み込むだけで連絡帳にデータが入力されます。電話の発信は名刺管理アプリからできるのですが、着信は番号が表示されず誰からの電話かわからないことがあるのですが、それが同期されることで解消されます。他の名刺管理アプリにあまりない機能で、結構便利な機能です。

 また高精度校正(オペレータによる入力校正)は5枚まで無料ですが、基本的に有料でアプリ内課金が必要です。10枚で600円、20枚で1,000円、50枚で2,300円です。



名刺管理アプリ「Eight」オススメ!


 国産のクラウドサービスです。Sansanという法人向け名刺管理サービスを提供してる企業が個人向けにしている名刺管理サービスです。最大の特徴は他社では有料のオペレータによる名刺データ入力校正処理が無料な点です。多少データ化されるのに時間がかかるところはありますが、写真をとるだけで、ほぼ100%の精度でデータ化してくれるところは非常にいいサービスです。しかも無料で使えてしまいます。
 あとは、名刺交換した人が部署や役職が変わるなどプロフィールを変更された時、それが通知されて、自分の名刺フォルダの内容も更新されます。自分のプロフィール更新することで、簡単にその情報が名刺交換した人たちに周知することができます。

便利なラベル機能

 そして他の製品にない便利機能がラベルです。グループ分けなどは他の名刺管理でもできるのですが、Eightは1つの名刺に複数のラベルをつけて、いろいろなカテゴリー分けをすることが可能です。名刺交換した場所や懇親会、業種、つながりなど、自分が後から思い出せるように、いろいろな情報を紐づけることができます。


スキャナで一気に名刺読み取りが可能な「Eight Scan」やスキャナ代行サービス

 Eightは現在開発段階のβ版ですが、スキャナで名刺を一気に読み込みできる「Eight Scan」という無料アプリで一気に名刺を読み込むことが可能です。初期段階で何10枚もある名刺をiPhoneのカメラでチマチマ写真を撮る必要はありません。「Eight Scan」のダウンロードはこちら以下からできます。


ScanSnapとEight Scanで名刺を取り込み中


Eight Scanの画面


またスキャナを持っていない、という人のために今ではEightの名刺読み込み代行サービスがあります。詳細はこちらにありますが、カメラのキタムラが全店、名刺読み取りサービスを行っているそうです。最低300枚1800円からであとは、1枚追加ごとに6円です。大量にある名刺をなんとかしたい、という方はご利用してみたらいかがでしょうか。


Eightのプレミアムサービス

 また最近、有料のプレミアムサービスが開始されました。プレミアムサービスに加入すると、1、データ入力を優先して行ってくれる 2、全てのデータを入力してくれる 3、外部出力が可能になる というサービスがつきます。データ入力に関しては、1週間以上かかる場合もあるのですが、プレミアムだと2、3日で入力が完了します。無料版ですと、混雑状況で住所などのデータ入力がされないことがあるのですが、全データの入力をしてもらえます。またPCからEightへログインすると、名刺データをCSV出力できる機能もあります。名刺データを再利用することが可能ですね。プレミアムサービスは、月額400円、年間契約ですと4000円(800円オトク)です。

オススメ名刺管理アプリの比較表

 個人の名刺管理アプリとして、どちらも素晴らしいです。個人的にはスキャナ対応が嬉しいので、Eightを使っています。またデータ化はちゃんとやってほしいので、月額400円ですがプレミアムサービスに加入しました。皆さんも名刺フォルダを持ち歩かず、すべてデータ化したらいかがでしょうか。

個人向け名刺管理サービスの比較表
 EightCamCard
アプリ代無料無料
人工名刺校正
人工名刺校正料金
(アプリ内課金)
無料有料
(50枚で2300円)
分類機能ラベル
複数設定可能
グループ分け
アプリ対応iOS AndroidiOS Android
スキャナ対応
データ出力
(要プレミアムプラン 月額400円)

法人向け名刺管理サービス「Sansan」

「Eight」は個人向けのサービスで、他人と名刺を共有することができません。法人向けの名刺管理サービス「Sansan」は名刺のデータ化はそのままに、名刺の共有や商談案件管理、1to1メールでの見込客の掘り起こしなどができる機能など、営業で使える機能が満載です。「Sansan」についてはこちらをごらんください。